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relax in public space
川勝 知英子
多くの人が絶え間なく動き、賑わう港。そして、誰もが必要とするものは休憩である。トイレは他の休憩空間と違い、自分だけの空間を持つことが出来る。公共空間だからこそ、個を大切にしたい。このトイレは男女とも全て個室である。個室にいる間は気を使うことも、周りを気にすることもない。外に出てみれば、樹木やベンチなどがあり公園のようである。男女の隔たりを最小限にとどめ、待ち時間にも安らぎを与える。多くのトイレは建物の中に埋め込まれているが、ここはトイレが独立している。…
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log future Bycycle Stand
間伐の生きる道
西堀 弘樹 他1名
現在、迷惑駐車が社会的問題となっている自転車の駐車場は、鉄やコンクリートに囲まれ、冷たく、非人間的な印象を感じる。そこで、ぬくもりに溢れ、環境効率に優れ、容易に建てられる新たな駐輪場を提案する。ぬくもりに溢れたを用いることで、社会問題になっている迷惑駐車にも一役をかい、容易に建設することができることで、急なイベントにも対応できる。このような温かい駐輪場が今必要とされている。
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