COMPETITION

コンペ

日本建築学会近畿支部設計競技『コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境の設計』
これからの住まい、またそれらが集合して形成される地域住環境のあり方を、「コンクリートと木とのコラボレーション」、「地球環境と地域社会の持続可能性」という2つの視角から考えることを企図している。家族やコミュニティのあり方が揺らぎ、場所と空間との関係性があらためて問われるなかで、「地球環境と地域社会の持続可能性」に貢献し、次世代に引き継がれる住まい、地域住環境、さらにはその実現の道筋を示す意欲的な提案を期待したい。

せきいたハウス(2010)

福益 大介 村山 里英 他1名

堰板が、外装になる。
家を建てるときから、家を建てたあとにもつながる。
家の姿を見ると、その木目の向こうに、まちなみと山の木々が見えてくる。

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