BACHELOR

学士論文・制作

のびゆく学び家 −教育から共育へ−(2010)

木原 己人

集落で共に暮らし、「教え、教わり合う」中で、学び家はまちづくりの為の人材を育て、人はまちづくりを行なう。
そこでは、集落、人、学び家が共に育つ。
現在のまちづくり教育は地域との距離が遠く、また短期的なものが多い。椅子に座り黒板を前に学ぶまちづくり、講義の期間のみでおわりのまちづくりにはほとんど意味がない。
まちづくりを学ぶ場は、地域そのものではないのか。

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