学士論文・制作
木原 己人 集落で共に暮らし、「教え、教わり合う」中で、学び家はまちづくりの為の人材を育て、人はまちづくりを行なう。 そこでは、集落、人、学び家が共に育つ。 現在のまちづくり教育は地域との距離が遠く、また短期的なものが多い。椅子に座り黒板を前に学ぶまちづくり、講義の期間のみでおわりのまちづくりにはほとんど意味がない。 まちづくりを学ぶ場は、地域そのものではないのか。