Arch Visual Science LAB.
高柳英明研究室は、我々の周囲を取り巻く自然現象・環境心理・人間行動等の日常的な現象を分析(Analysis)・視覚化(Visualize) することにより理解を深め、空間・環境・行動のデザインへとフィードバックさせるべく、日々研究を行っています。また、最新のモデリングツールの活用、コミュニケーションツールの解析、先鋭的文化イベントへの参加など次世代社会に対して敏感に反応し、常に時代に対して魅せる研究室であることを目指しています。
Hideaki Takayanagi Laboratory analyzes daily phenomena such as a natural phenomenon that we surround a circumference, environmental psychology, human action and by being visualized, I deepen understanding and must make give feedback of space, an environment, action to design and am conducting research from day to day. Again a the latest modeling tool analyzes application and a communication tool, sensitively to a society of next generation I react and face the era always for example participating to an acute-style cultural event fascinate a laboratory that makes a bid is heading. (Who wish to study abroad, click here.)
進行中のプロジェクト
連続間欠記録式歩行群集流画像による群衆性状の把握
連続間欠露光により撮影した画像をデジタル画像解析環境により一枚の画像として合成処理することで、調査対象空間の流動状態を簡易評価するための歩行群衆流の画像解析手法を構築する。
地域防災計画の検討を目的とした広域避難シミュレーション
(研究室とエーアンドエー㈱の共同研究)
最新の地域防災計画や統合型GISデータを活用し、歩行者シミュレーションプラットフォームを用いた広域避難シミュレーションを行うことで発災直後の避難計画を中心とした地域防災計画の問題点を再考し、さらに避難所の収容力・避難所へ至るまでの道路状況等をシミュレーションに反映させ、住民が避難所・避難場所へ避難する際の時間・距離等の比較・分析によって、最適な避難計画の検討を行う。
更新履歴
フェイスブック
既往の研究・プロジェクト
リンク
滋賀県立大学
環境建築デザイン学科
高柳英明建築研究所